いつの頃からか日本人は気難しくなってきました。

勉強しているのに「別に頑張っているわけではない」とか、毎日掃除しているのに「別にきれい好きなわけじゃない」と言う人がいます。

「本当は・・・・」というとき次の二つに分かれます。気持重視の「本当は勉強した方がいいんだ」ですが、実際はゲームしているとき、本当はどちらでしょう。

人に手伝ってもらっても「ありがとう」が言えないのは、本当に心から感謝の気持ちがないからですか？失敗した時「すみません」と言えないのは、本当に心から反省していないからですか？

「本当に、本当に、本当に、」と気持ち優先していると、気が重くなります。

気難しい人は気安くすることです。実際にありがとうと言うことです。

気軽に簡単に気易くシンプルにやることです。

気持ちを無視するということではありませんが実際に目を向けてゆくことです。

強くなりたかったら「強く暮らす」ことです。