お知らせ

2022.6.30

玄海NEWS

七月の詩

朝起の 顔吹きさます 青田かな     唯然


 淋しくも また夕顔の さかりかな    夏目漱石


 百日紅(さるすべり) 涼しき木かげ つくりけり    高橋淡路女


 くみおきて 水にきの香や 心太(ところてん)     高田正子

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