春日市で熱狂!九州プロレスの8人タッグマッチを観戦して
こんばんは、青豆です。
~第1試合からクライマックスの嵐!~
昨日観に行った九州プロレス、もう最高でした!
まだ試合の熱気が身体に残ってる感じ。今回はその中でも特に印象に残った第1試合、8人タッグマッチの様子を中心に書いてみたいと思います。
会場がざわつき始めたのは、めんたい☆キッド選手の登場から。小柄ながらキレッキレの動きで、難易度の高い技を次々と繰り出していく姿に、会場中が「おお〜っ!」とどよめきました。空中技も冴えていて、そのスピード感はまさに九州のヒーロー!
一方、野崎広大選手は真逆のインパクト。何と両手で2人の相手レスラーをまとめて床に叩きつけるという怪力ぶり!これには会場も大興奮。パワー系レスラーの醍醐味が詰まった瞬間でした。
そして最後は桜島なおき選手。試合の決着は彼のジャーマン・スープレックス・ホールド!ピタッと美しく決まって、見ているこちらも思わず立ち上がって拍手。技の切れ味と流れるようなフィニッシュに、プロレスの奥深さを感じました。
第1試合とは思えないほどの完成度と盛り上がりで、いきなりクライマックスを見せられたような気分に。やっぱり九州プロレスはただのローカル団体じゃないですね。選手たちの気迫と技術、そしてエンタメ性が詰まった素晴らしい試合でした。
また行きたい!いや、絶対行く!