2026.1.11
嶋田聡の今週の一言
NEW!!
中庸
「大学」「中庸」 「論語」 「孟子」の四書は儒教の代表的な経典です。
「中庸」は曾子の門人の子思の作です。
「忠恕は道をさること遠からず。これを己に施して願わざれば、
また人に施すことなかれ。
庸徳をこれ行い,庸言をこれ慎み、足らざる所あれば、あえて
務(つと)めずんばあらず、余りあればあえて尽くさず。
言は行を顧(かえり)み、行は言を顧みる。」
身近な人の道によって人を治めるのは、道の実践と離れていない。
もしわが身に起こったとして望ましくないことであれば、やはり
他人にもそんなことを仕向けてはいけないのだ。平凡で日常的な
徳を実行し、平凡で日常的な言葉を慎重にして、足りないところが
あれば行きつこうと努力し、過ぎたところがあれば、慎重に抑えて
自制する。実行が言葉に及ばぬことが無いように注意して、言と行の
一致に努力することが大事である。