2026.4.4
フリースクール玄海の日常
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随所に主となる
家庭でも学校でもなかなかしっくりこないことが多いものです。
夏目漱石の「草枕」の言葉に「知に働けば角が立つ、情に掉させば
流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい」とあります。
「正法眼蔵」の「随所に主となる」とは、我を張ったり、威張ることでは
ありません。他者を自分と対立する相手とみることなく、肩の力を抜き、
つまらぬ分別を捨てることが自分がどんな所にいても、天然自然の必然の表れ
であるといいます。論語に「君子は和して同ぜず 小人は動じて和せず」と
あります。付和雷同、何でも賛成しても、どうも仲良くいかない。君子は違う
ことは違うと率直にはっきり 言っても、それなりに十分やってゆけるものだ、
というのです。 going my way