お知らせ

2026.6.6

嶋田聡の今週の一言

NEW!!

甘えの構造

「甘え」は乳児がおぼろげに、自分と別の存在であると知覚する母親と

 密着することを求めることとすれば、結局は母子の分離をする否定する

 ものと言える。ただし、甘えなくしては母子関係の成立は難しく、幼児は

 成長することも出来ないから、健康な精神生活に大きな役割を果たしている

 とも言える。甘えは相手との一体感を求めるものであるし、相手がこちらの

 意図を理解し、受け入れてくれることが絶対必要になる。しかしこれはいつも

 可能ではないので甘えを求めるものは、フラストレーションを感じてしまう。

 「欧米人の考え方、感じ方の根本に父があり、日本人には母がある」とすれば、

 母子密着日本が日本的とすれば、世界的に見て日本だけに不登校が存在することも

 理解できる。甘えの国に生まれて、目に見えな甘えを乗り越えていくのは、母子ともに大変です。

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