進学するときの面接を不安に思う人がいます。将来や未来のことは預言者でないと


　わかりませんから、いくら考えてもその不安が解消される日が来ることはないでしょう。


　今、「面接　その時」と分けて考えてみると、面接はわかりませんが「その時」については


　対処できます。面接その時が不安があり、本番会場で挨拶がいい加減であったり、小声でボソボソと答えたり、


　動作が粗雑であることが予想されれば、改善するのは今からでしょう。目の前の生活をテキパキしたり


　ていねいにこなしたり、一生懸命取り組む中で本番のその時の不安を解消することはできます。


　勿論、今だけでなく本番まで継続する努力が必要になりますが、それを続けることで人から


　信頼されるようにもなり、自分の自信にもつながります。不安が悪いわけではありません。


　どういう場面になっても何とか対応できる自分を創ることが大切です。


　毎日の生活の中で、「今」を少し見つめて、少し意味を考えるようになるのがgoodです。