お知らせ

2020.12.22

フリースクール玄海の日常

風花

風花はチラチラと風に運ばれてきた雪片。その雪片を花びらに見立てたのです。


 風のある日にチラチラと降る小雪や小雨も風花というそうです。


 風に漂って、一瞬の輝きを残して散っていく。人々は幻の花に命の輝きを


 見ていたのかもしれません。だから雪と呼ばず花と呼んだのでしょう。


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